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日本人でありながら
お茶のことって知らないこと沢山あったんだな・・・
秀翠園さんを招いて行った茶会では
知ることの大切さをあらためて感じさせられる時間でした。

煎茶を飲むことで本当のお茶の風味や味を体験してもらう。
日常にある情報ってネットやメディアで沢山流れているけれど
実際に自分が動いて体験して感じることでしか得られない
ことの方が素敵な事実が多いのかなって思う。

茶会を終えてきらきらした目で体験したことを話して
こられた若い男性がいて何だかこの勢いって
熱くていいなって思ってしまった。
生きていて知るというひとつのことで自分の生活が急に
きらきら輝いて見えるのって錯覚でもなんでもなく
自分が実感できる確かなものなのかもしれない。
そんな時間をこれからも提供できたら素敵だなって思うのでした。

茶会

最近和菓子について知りたいなって思って
手にした本の中でおすすめなのが漫画の「あんどーなつ」。

洋菓子職人を目指す安藤奈津が
就職活動中に和菓子職人の梅吉と竹蔵に出会い
彼らの働く江戸時代から続く老舗の
浅草の満月堂との出会いから生まれる
心の通った和菓子の味とそこにかかわる人たちの
厳しくも温かい世界。

漫画なので読みやすいし
たぶんこれを見ると美味し和菓子とお茶と
そしてあたたかい人に触れたくなる作品です。

Rでは秀翠園さんの豆茶がお店で楽しんでいただけるように
なりました。豆茶のティーパックの販売もはじまりますので
夏の日に美味しいお茶をどうぞ・・・

茶会2








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2013.04.27 家と人
家って人にとってすごく大事なものですね。

家の環境によって人はどんな風にも変わっていく
可能性があるのかもしれません。

Rのお客様で定年を過ぎられた男性の方が言われた言葉で
心に残っているのが、
「最近の家は床暖房まで完備して快適な暮らしが出来る様に
なっているのかもしれないが、実際には便利すぎて
工夫して生活するっていう人が今までしてきたことを
しなくてもよくなってしまうことで
人の思考や心は貧しくなっているのかもしれないね」
って言葉でした。
人は寒ければブランケットを膝にかけて
温かな飲み物を飲む。
それぞれの行動にはモノが必要で、モノにこだわるから
人としての個性が育っていくのかもしれません。

今、アジアでは原 研哉が中心になって様々な企業や建築家やデザイナーが
集り【HOUSE VISION】という活動がはじまっています。
「新しい常識で都市に住もう」これがHOUSE VISIONの理念。
明治以来、近代化、つまり西洋化に向けて走り続けてきた日本はマネーだけ
では幸せがつかめないことを学びました。
日本の伝統や価値についての自覚も芽生えています。
そんな21世紀の日本という土壌にどんな木を植え
どんな果実を収穫するか。
HOUSE VISIONはそんな試みや思索の交差点として
日本人の暮らし方を具体的に提示するためにつくられた
情報発信と研究のプラットフォーム。
研究会、シンポジウム、書籍、展覧会などさまざまな方法で
住まいの「新しい常識」を発信し、議論を交わしていく試みを行っています。

そして山口県の仁保でも【古民家レッジ】という試みがはじまっています。

山口市仁保にある築150年の茅葺古民家とその里山を学び場として先祖代々
受け継がれてきた、日本の風土にあった生きる
知恵を見につけていく実践型カレッジです。

様々な試みの中からきっと人はまた学び成長するのでしょう。
豊かな知恵とモノに溢れた家を探すのは人にとってかけがえのない
アイデンテティーなのかもしれません。



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最近ジャック・ケルアックの【オン・ザ・ロード】を
読み返していたら期待と不安の中で歩いたサンフランシスコの
青く広い空と、ストリップ劇場とチャイナタウンに囲まれた
【シティ・ライツ・ブックス】を想い出した。

詩人のローレンス・ファーリンゲッティは
【シティ・ライツ・ブックス】の創業者でもある。
1950年代に起こった文学的ムーブメントのビートニク発祥の地といわれる書店。
アレン・ギンズバーグの詩「Howl」やビートニクに生まれた
数々の詩を出版した版元として知られている。
ここから始まった西海岸カウンターカルチャーのムーブメントは
のちにヒッピーやサーフ、ゲイカルチャーなど多様化しながら
現代のロハス志向へと移行し今日の世界的なサブカルチャーの源流ともなっている。

 シティライツブックス シティライツブックス2

そんな書店を訪れた時の自身の興奮は今でも忘れない。
2階にある古びた椅子に座ってみて昔ここで誰かが本をながめて
いたのだろうかと空想に浸った・・・

その時の熱みたいなものをずっとどこかで考えている。

【シティ・ライツ・ブックス】がそこからはじめたものが
また形を変えて日本の山口にあるRにも影響を与えているとは
ローレンス・ファーリンゲッティは想像しただろうか?

可能性は無限なのだ。
声に出して叫び続けて行こうじゃないか。



2012.10.01 コーヒーの日
10月1日はコーヒーの日です。

国際協定によってコーヒーの新年度が始まるのが10月で
この日がコーヒーの年度始めとなります。
さらに、日本では秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから
1983年に社団法人全日本コーヒー協会によって
10月1日が「コーヒーの日」と定められました。

何だかしっくりこないコーヒーの日の決まり方ですが・・・
コーヒーが美味しく飲める気候になったのは確かですね。

日本にコーヒーが伝わったのは鎖国時代の
長崎・出島といわれています。
長い月日が経ってコーヒーはみなさんの日常に
欠かせないものとなっていますね。

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先日ミルトンコーヒーさんが企画された
コーヒー生産者のエル・ミラドール農園のリマさん
との交流会に参加させていただきました。
リマさんから言われた一番お客様に届けて欲しいこととは
生産者がどの様にコーヒー豆を作って届けているかということ。
生産者がこれだけの熱意と意志がなければ
スペシャリティーコーヒーは生まれないということでした。

そんな熱意のある生産者が作った
美味しいコーヒーを飲みたくありませんか?


『僕らは歩く、ただそれだけ』を観た。

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本作は、ロックバンド“SPANK PAGE”の
メジャーセカンドシングル「ame~rain song~」をモチーフに
『余命一か月の花嫁』(09)、『軽蔑』(11)、『RIVER』(12)の
廣木隆一監督が脚本を書き下ろした青春ロードムービー。
本作で安藤は、恋人と別れ、カメラを手に故郷の町を訪れる
ヒロインの少女に扮し写真を撮りながら町で様々な人との出会いと
心情の変化を繊細に演じている。
また、柄本は主人公の元恋人役で出演している。

劇場未公開だった作品で全然内容を知らずにただタイトルが
なんか好きだなって手に取ったのだが、
安藤サクラがカメラを手にして歩いていくシーンは
ただ意味もなく好きだった。

自分の夢に向かって夢中に突き進んでいる時には気が付かなかった事に
ふと、立ち止まった時に向かい合う時って人生ではよくありますよね。

人生って立ち止まった時に後ろを振り返ってみて
その足跡にそれぞれの人としてのカタチが表れているのかもしれない。
未来の自分、
過去の自分、
そして今の自分。

安藤サクラの様にカメラに一枚ずつ焼き付けながら
向かい合っていく時間は苦しいが素敵な一歩なのだろう・・・

無防備でむき出しな映画。
こんな映画が気になり続けれる自分でいたいと願うのでした。


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