上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012.07.23 不思議な石像
日本で初めて「環境共生住宅」を考えた建築家藤井厚ニの
【聴竹居】を見学した時のこと。

庭に変な石像があるのがどうも気になった。
しかもその石像を一緒に行った建築家の方々が写真にどんどん撮るのである・・・

何者だこの石像・・・

このへんてこな石像、
なぜか気になったのを覚えている。

IMG_2090.jpg

後から聞くとその石像は伊東忠太が造ったものだったと聞いて納得した。

伊東忠太は異色の建築家だ。
卒論に「美は常に其形を変じ、
其状を替へて各般の物体中に潜伏するものなり」
という哲学をひっさげての登場は、
日本建築史でも屈指の独創性をもっている。

彼はその独創性から自分の設計した建造物のファサードや柱頭や屋根の各所に
怪獣・幻想動物の石像を配置するのである。

伊東忠太 2 一橋大学 兼松講堂 事務棟

伊東忠太 3 一橋大学 図書館 時計塔

伊東忠太 4 築地本願寺 階段室

伊東忠太 5 築地本願寺 車寄せ

この空想動物たちを眺めていると、
そこからはユーモアを感じずにはいられない。

人生を歩む時、独自性とユーモアは大事なのだ。
人の心に残る存在とはこんな視点ででも有りだと感じる。

真面目に可笑しくRも進んで行って
人の心に残ると良いなあって思うのである・・・



【地ビール限定販売イベント】

8月3日(金)4日(土)5日(日) 12:00~23:00






関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://r20120601.blog.fc2.com/tb.php/20-97ef4fad
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
​ ​