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2012.09.07 幹と枝
昨年12月に福田純一(FUKUDA Junichi) さんのイベントを開催して
その世界を舞台に全力疾走し続ける男性舞踏家/振付家としての
お話しを聞いて様々な刺激を受けた。

欧米人にも劣らない跳躍力を活かした迫力あるジャンプ、
内に秘めたエネルギーと圧倒的な存在感、
そして幅広いジャンルを踊りこなす高い芸術センスで
数多くのダンスファンやダンス評論家を魅了してきた福田さんだが
そんな彼がダンスを始めたのは高校時代で
プロのダンサーになる人達の中では始めたのが驚くほど遅く
時間が他の人よりも少ない為、時間を無駄に出来ないと
身体の限界が来るまで練習をやり続けた事を聞いて驚いたのを思い出す。

もともとダンスや演劇などに興味はあって鑑賞したりするが
華やかな舞台ほどその一瞬の煌めきの為の努力と積み重ねはすごいのだろう・・・

熊川 哲也の自伝「メイド・イン・ロンドン」を見てみても
その人生の素敵な年譜は常に挑戦する事でより光っている。

 barei.jpg

本の中に
「タンゴやフラメンコなどを踊る機会があるとしても
僕にとってそうした踊りはバレエという大きな太い幹から伸びた枝だ。
幹あってこその技であり、バレエにはあらゆる踊りの要素が含まれ
幹になりえる豊かさ、大きさ、深さを持っている。そして僕の体には
芯までバレエが染み込んでいるし、僕の体はバレエそのものなのだ」
という文がある。

人には変化が必要だと自分は思う。
しかしただ表面上の変化を繰り返してもなかなか自分の大事なものは
見つからないと教えられた。
王道を見つけて進める強さを持ちなさいと・・・
まだまだ、それは難しくて立ち止まってばかりだが
幹から枝が伸びる豊かさを自分もRも持ちたいと感じる。

そしていつか実もなるだろうと願う・・・






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